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法被のしまい方
激安オーダーメイド名前入れ製作はっぴは、お祭りの賑やかしや商店などの販売促進活動など、エネルギッシュなイベント事で大活躍するアイテムです。
催しものを盛り上げるためにはスタッフの凛々しい姿が大切。保管を怠ってヨレヨレのオーダーメイド名前入れ法被を着用していては、どことなく締りのない印象になってしまいます。
丸めて放っておくなど論外。きちんとしまって次の年も、そしてさらに次の年もキリリとした半纏姿をお客様にお見せしましょう。
そうすれば知名度や好感度も自ずとうなぎ昇りになっていく筈です。
●オリジナル作成法被の畳み方
綿素材のはっぴは、強くシワが取れてしまうとアイロンでも取れにくくなりますので、大切に扱ってあげて下さい。
化繊はシワになりにくく扱いが手軽です。
1.広い台や平らな床に特注制作したオーダーメイド名前入れはっぴ・はんてんを広げます。
2.片方のハッピ袖を、反対側の付け目まで谷折りします。
3.谷折りにすると、名前入れハンテン袖の一部が付け根からはみ出しますが、そのまま本体と一緒に中心へ折り込んで下さい。
4.反対側のハッピ袖も同様に半分に折り返します。
5.裾を、ハンテン襟の先端に合わせて二つ折りにします。長い丈のオーダーメイド半纏の場合は、三つ折りにして下さい。
6.裏返して、完成です。
●印刷方法ごとの格安法被保管方法
顔料プリント
名前入れ半纏が納品されたら、長期間ビニール袋に入れたままにするのは避けて下さい。
高温多湿の環境ではインクが軟化しくっ付く場合があります。
一般的なオーダーメイド別注Tシャツ作成で用いられる加工方法と同じですので、通気性のよい場所で保管して下さい。
反応プリント
比較的保管方法は簡単です。ビニールに入れたままでもオーダーメイドデザイン製作面は痛みませんが、カビの予防のために通気性の良いタンスでの保管をお勧めします。
日常着としての洋服と一緒に収納して頂いても問題ありません。
箔プリント
シルクスクリーン印刷で箔プリントをご依頼頂いた場合、別注半被の印刷面が重なり合わないようにご注意下さい。
出来れば、呉服店などで使用されている薄紙を挟んで別注袢纏をしまうことをお勧めいたします。